隠し子を理由とした離婚や慰謝料請求額の相場

隠し子を理由とした離婚の可否や慰謝料請求額の相場など

旦那と他の女性との間に子供がいたという秘密を知ってしまったら、どうしますか?嘘をつかれて辛い気持ちになり、おそらく離婚という選択肢も出てくるでしょう。こちらでは隠し子の存在が離婚の理由になるのかどうかに関してご説明していきます。

 

隠し子がいつできたか

結婚前に隠し子ができたのか、結婚後かという事実は離婚事由として大切な部分です。隠し子が発覚した場合にはどのような経緯で子供ができたのか調べる必要があります。

 

認知しているか、していないか

隠し子を認知しているか、していないかも大きなポイントです。認知している場合には養育費の支払いや財産分与など金銭問題が出てくるのでこちらも確認が必要です。

 

本当に夫の子か

浮気相手に騙されている場合もあります。主な理由としては養育費や財産狙いですが、他にも本当の父親が認知してくれない、単に勘違いしている場合もあります。

 

慰謝料相場

結婚後に隠し子ができたとすると不貞行為の事実が認められることになるので、不倫時期から3年以内であれば離婚の慰謝料として200万から300万円が相場です。しかし不貞行為から3年たつと時効になります。夫だけではなく、浮気相手にも慰謝料請求できます。夫と離婚させようと既成事実を作ることは「婚姻侵害」に当てはまりますので、慰謝料を請求して復讐できます。

 

離婚しないという選択肢

夫が自分の行為を悪いと反省しており、夫婦関係を修復させる意思がある場合は離婚しないという選択肢も出てきます。しかし隠し子を認知してしまえば、養育費の支払いや遺産相続など金銭的負担が増し、被害を被ります。

 

このように隠し子が結婚後にできた、認知している(または認知する予定)、血液型やDNA鑑定で確実に夫の子どもである場合は立派な離婚事由になり、それに見合った慰謝料を請求できることになります。離婚しなければ隠し子の存在による多大なる負担を共に背負う覚悟で結婚関係を続ける必要がありそうです。

 

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